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ユカイなロボット達が生活をユカイにする未来|ユカイ工学株式会社

Open Innovation Showcase

「ロボティクスで世の中をユカイにする」をテーマにネットとリアルを繋ぐプロダクトをつくるユカイ工学株式会社(東京都新宿区、以下「ユカイ工学」。青木 俊介氏のテーマは「ユカイなロボット達が生活をユカイにする未来」です。ユカイ工学ではロボコン出身のエンジニアやデザイナーが共同で作業を行い、様々なコミュニケーションロボットの開発を行なっています。2007年の創業以来、大企業からの受託開発や自社製品の開発を進め、2016年には大規模な資金調達も行っています。

ユカイ工学は「エンジニアがあつまって、ユカイにものづくりができる会社」を目指して設立されました。現在は、コミュニケーションに焦点を当てたロボット製品開発を行なっています。これまでも、脳波を測定するセンサーを利用し、今の気分を耳の動きで表現してくれる「Necomimi」や、ベビーモビールとスマートフォンをつなぐことで、遠隔で親子がコミュニケーションをとれるようになる「PaBy」の開発などを行ってきました。

今回の登壇では、その中でも「Qoobo」という製品のプレゼンテーションをしていただきました。「Qoobo」は触り方によって尻尾の動きが変わり、そっと撫でるとふわふわと、たくさん撫でるとぶんぶんと、そしてときどき気まぐれにしっぽを振って応えてくれます。昨年度はCEATECにも出展し、アメリカのジャーナリストによって選出される「メディアパネルイノベーションアワード」も受賞しています。

もうひとつ、「BOCCO」という家庭向けロボットもご紹介いただきました。「BOCCO」は留守番中の子供や高齢者の方々を見守るロボットです。スマートフォンのアプリと連動し、家にいる家族と気軽なメッセージのやりとりができるようになります。スマートフォンを使って簡単に「BOCCO」にメッセージを送信可能なので、お子さんのお留守番をより安心なものにできると青木氏は言います。「2025年には一家に一台ロボットを普及させよう」をビジョンとするユカイ工学は、「世界をユカイに」するコミュニケーションロボットの開発を通して、世の中のコミュニケーションを促進していきます。

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