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採用難時代の新しい人材採用の考え方|シングラー株式会社

Open Innovation Showcase

HR Techを用いた人材分析プラットフォーム「HRアナリスト」の企画、開発、運営を行うシングラー株式会社(東京都港区、以下「シングラー」)。シングラー代表取締役の熊谷 豪氏に「採用難時代の新しい人材採用の考え方」についてお話しいただきました。熊谷氏は2016年にシングラーを設立するまで、10年間の採用キャリアを通して、企業の取締役や人事責任者などとともに、80社近くの採用課題解決を行ってきました。

採用の成功条件について熊谷氏はそのプロフェッショナルのキャリアから「採用予算を潤沢に持っていること」や「採用担当者を大量にアサインしていること」、「キラキラな企業ブランドを持っていること」ではないと断言します。熊谷氏から見た採用が強い会社の共通項は2つ。1つ目は採用の勘どころが分かっていること、2つ目は目の前の人を口説くことが得意と言うことです。つまり、眼前の相手のことを理解し、パーソナライズされたコミュニケーションによって口説き落とす採用担当者が必要です。こうしたことができていないのに、いくら人を増やし、採用予算をかけ、施策を打って知名度を上げても、実はあまり効果はありません。現在、企業が採用問題を解決するために行なっている対策は、「採用に強い人を連れてくる」ということですが、当然いくつかの問題点が存在します。例を上げれば「フィーが高い」、「時間の融通が効かない」、「自社資産として残らない」といったことです。

シングラーが提供するサービスは「HR Analyst」。低コストで、いつでもどこでも活用でき、自社資産として残せる、「競り負けない採用を実現する人材分析サービス」です。具体的にはアンケートを応募者に実施し、応募者の意思決定プロセスや趣向性を分析、それに基づき他社に競り勝つ採用手法を提案します。「HR Analyst」を活用すれば、「ベストマッチな面接官を見える化しアサインできる」、「面接官やリクルーターへ口説ける指示書を渡せる」、「ベストマッチな上司やメンター、部署を見える化し配属できる」といったことが実現します。「HR Analyst」の強みとして、「リクルーターにURLを送るだけで簡単にアンケートに答えてもらえる」、「アンケート結果に基づき応募者の特徴を簡単にパターナライズできる」、「個人に合わせた採用戦略を示すことができる」といった点があります。

シングラーは今後、利用各社ごとに蓄積されたデータを機械学習と組み合わせることにより、自社だけの「成長する人材分析ツール」を提供、人材分析分野で企業の採用活動を劇的に改善していく展望が語られました。

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