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PlazmaのCase Studyから見る、企業のDX取組み動向

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こんにちは、カスタマーリプレゼンタティブチームの大西 高広です。
新型コロナが発生してから世の中に大きな変化が起きて約一年が経ちましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。コロナの影響から、デジタル領域における強制的なゲームチェンジが起こっている中、実際に生活している中で感じる部分もありますが、数字で見てみると非常に大きなインパクトが出てきているようです。


※IRと協会HPより

デジタルを中心に据えた企業とそうでない企業での、2019年と比較した2020年売上状況に大きな変化が出ています。一概に全てがコロナの影響という訳ではありませんが、前年比で10%を軽く超える割合で業態による増減が出ており、好不調がよくわかる内容になっています。

また、マイクロソフトのCEOである、Satya Nadella氏も「2ヶ月で2年分のデジタルトランスフォーメーションが見られた」と述べておられるように、加速度的にDXが推進せざるを得ない顕著な数字として見て取れます。

そのDXの推進のためには「顧客データをフルで活用したマーケティングを行うべく2022年度までに必要なツールを導入、データを使いこなす組織を組成し、新規事業を立ち上げまずは顧客をしっかりと分析する基盤を構築すること」を検討し進めていくことが重要ですが、DXの推進においてマーケティング面も含めた色々な課題にぶつかっていることも多いのではないかと考えられます。

例えば、

  • 顧客理解をより充実させたい
  • リアル以外での顧客接点が無い
  • 構築したフローが機能しない
  • 別組織とうまく連携が取れない

といった課題に対して、トレジャーデータが主宰しているPlazmaといったイベントで、CaseStudyとして多種多様な企業様にご登壇いただき、DXに関する発信を行って頂いております。
※Plazma:「データがつながると、DXがはじまる」をコンセプトにDXに関する発信を過去に15回行わせて頂いているイベント。KeynoteやCase Study、Featured Sessionといったカテゴリの中で様々な視点でのDXに関する情報を発信。

今回は約1年前から現在までのPlazma(Plazma KANDA、Plazma11、Plazma12、Plazma13、PlazmaD2C、Plazma15)の中で、ご登壇頂いた課題を乗り越えて成功している企業様がPlazmaでどういう内容をCasestudyとして発信しているかを見ていきたいと思います。

まず発信頂いていている情報を大まかにカテゴライズし、どういった内容かをグラフにしてみました。

データ活用を推進していく際のその企業様での事例である「データ活用推進」と顧客理解をどのように行っているかのその企業様での事例である「顧客分析」が割合としては非常に多く、次に「CRM」「広告」といった順番です。

シェアが大きいカテゴリで実践的で有用な事例を以下にそれぞれ記載しておきますのでご参考いただければと思います。

データ活用推進

DXの推進で直面する“組織の壁”をどう乗り越えたのか|ストライプインターナショナル
DX部門が進めたいと思っていた課題と、事業部門が困っている課題が一致していない中、どのように課題に取り組んでいったかを人間関係の構築を前提に業務フローの再現・モノを実際に作ってみるといったアプローチで進めていったCaseStudy

ヤマハ発動機のDXは「お客様」を主語にしたデータ基盤作りから始まった
レガシーなビジネスプロセス、レガシーなシステムを運用してきた企業の現状を、顧客のニーズやタッチポイント、そして世の中の技術進化に合わせて最適化していったCaseStudy

顧客分析

ライオンが挑戦する「データ分析による体験価値のコミュニケーション」|ライオン株式会社
コミュニケーション効率が低下している中、より体験価値を実現するインサイトの発見をマクロ的なアプローチとミクロ的なアプローチといった2つアプローチから進めたCaseStudy

追求すべきはカスタマージャーニーではなく「お客様理解」|パナソニック株式会社
顧客理解といった課題に対して、サイト回遊行動のスコア化と新たなペルソナを発見し、結果、施策が数値へ返ってきたCaseStudy

CRM

「店舗=ブランド」からの脱却・アプリ化で実現したコスト削減と1to1コミュニケーション | 株式会社物語コーポレーション
展開している複数ブランド別のアプリから取得したデータを活用し、クーポン配布や情報発信、チラシを廃止しデジタルでより効率化したCaseStudy

データベースを活用し“脱リード至上主義”を実践 — CDPを活用して日本HPが実践したB2Bマーケティング
B2Bにおけるレガシーな手法を、顧客理解を前提にデータベースの構築から実践し各種CRMツールと連携して自動化したCaseStudy

広告

広告による態度変容を可視化! 日本ビジネスプレスの動画視聴データ活用事例
動画広告の接触による態度変容の可視化やタイアップ広告を組み合わせる事によるクライアントKPI最大化のCaseStudy

メディアの価値とデータ基盤を組み合わせ、新たな広告ソリューションを開発|ハースト婦人画報社
クライアントの望むOne to Oneマーケティングへ、メディア企業がデータを活用したソリューションを構築したCaseStudy

いかがでしたでしょうか。
様々な企業様にご登壇頂いているイベントPlazmaの発信内容から見ていきましたが、ご参考頂きDXの推進に活かして頂ければ幸いです。また、イベントPlazmaにも是非ご参加頂き、他企業の実践内容等の広い視野と示唆を持ち帰って頂ければと思います。ご不明な点等あれば、弊社のカスタマーサクセス迄ご相談くださいませ。

大西 高広

Customer Representativeチーム

GMO NIKKOに入社し、営業と並行して広告運用も自ら行う部署で継続して最大105アカウントを担当していたことから、運用型広告やアクセス解析をメインにデータ活用から最適化していく仕組みをノウハウ化。その後、大手クライアント向けの部署で営業として、WEBのマーケティング戦略の立案から実行・運用迄、社内外のマネジメント業務を経験。2015年に楽天株式会社に転職。ビッグデータを活用した広告商品の企画・開発や営業推進を担当。保有技術とアセットを組み合わせ、マーケティングに活用するAIエージェントやデータアライアンスを利用した広告商品、オンオフの購買データを統合分析した広告ソリューション等、複数の広告商品の企画・開発を行い、ローンチ後の営業推進を担当。2020年3月にトレジャーデータ参画し、カスタマーサクセス担当としてクライアントのデータ利活用の支援に従事。

得意領域 : デジタル広告全般、アクセス解析、データアライアンス、広告運用、施策設計

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