Treasure Academyについて
多様化、複雑化するユースケースへの対応
多様化、複雑化しているCDPのユースケースに対応するには人材の育成が求められます。
トレジャーアカデミーは、トレジャーデータの経験豊富なエンジニアの知識、やプロフェッショナルサービスで培ったノウハウをコンテンツ化し、Treasure Data CDPを使いこなすための実践的なトレーニング、および認定資格制度を提供いたします。
トレジャーアカデミーの特徴
- 受講者レベルに応じたトレーニングプログラムを用意
- これからCDPに取り組む方向けには「レギュラープログラム」、CDPの知識をお持ちの方向けには「アドバンスプログラム」を用意
- ハンズオンセッションの充実
- 演習用のCDPデモアカウントを提供し、受講者が自ら実際に操作するハンズオン演習を用意
- 認定資格制度
- 認定試験に合格した方には認定証を発行
トレーニング
レギュラープログラム
レギュラープログラムの全体像
技術のわかるプロマネ、ビジネス理解のあるエンジニア、これら二種類のπ字型人材を揃えてCDPプロジェクトを成功に導くため、以下の二種類のトレーニングをご用意。
CDP Project Leader養成コース
- Treasure Data CDPの活用、データ利活用を進めるために必要な知識、およびCDPプロジェクト設計、推進方法を学ぶ
- Treasure Data CDPを理解し、プロジェクトを推進できる人材を養成
Project Leader 養成コースの全体像
CDP Engineer養成コース
- Treasure Data CDPの活用、データ利活用を進めるために、エンジニアとして必要な知識を学ぶ
- Treasure Data CDPの基本から特徴、各機能を網羅し、施策を実現するために必要となる知識を習得
Engineer 養成コースの全体像
レギュラープログラムのカリキュラム
アドバンスプログラム
Treasure Data CDPの知識をお持ちの方を対象として、データ活用やCDP基盤の構築、トラブルシューティングなど、Treasure Data CDPをより深く理解し業務に活かすために、目的に応じたトレーニングを用意しました。
Treasure Data CDPの知識をお持ちの方は、レギュラープログラムを受講しなくても受講いただけます。
アドバンスプログラムの全体像
CDP実装コース(エンジニア向け)
- 豊富なハンズオンを中心とした講義と演習で、顧客データをCDPに収集し、加工、施策連携する基盤構築に必要となる知識や手法を習得
- 例:JS-SDKの実装、ワークフローによるデータ収集と加工、SQLを用いたクレンジングとID統合、施策ツールとの連携を演習で実装
オーディエンススタジオ活用コース(マーケター、ビジネス利用者向け)
- CDPに蓄積された顧客データを最大限に活用するために、オーディエンススタジオが持つ各機能(セグメントやファネル、予測スコアリングなど)を理解し使いこなす
- オーディエンススタジオを使ったデータ活用のデモができるようになるレベルを目指す
オーディエンススタジオ実装コース(エンジニア向け)
- オーディエンススタジオをフル活用するために、エンジニア向けの技術要素を満載
- オーディエンススタジオが利用するデータベースやテーブル、ワークフローの詳細を理解することで、顧客データの活用を次のステージへと引き上げる
認定資格
認定資格制度
レギュラープログラム、アドバンスプログラムともに認定資格制度をご用意
- レギュラープログラムの認定資格制度: 講義の受講が完了し、修了試験に合格することが認定条件
- アドバンスプログラムの認定資格制度: 各コース毎にハンズオン形式の認定資格試験を用意しており、合格した方に認定資格を提供
認定資格には有効期限があります。認定資格のFAQはこちら