[PLAZMA After 3rd Party Cookie vol.2]ポストCookie時代におけるAmazonのデータクリーンルームソリューションの活用
ポストCookie時代におけるAmazonのデータクリーンルームソリューションの活用
ご視聴後、今後よりよいイベントにしていくために、ぜひアンケートにご協力ください。
アンケートに回答するAmazonの広告ソリューションの中で、Amazon DSPの今後のプロダクト方針と、データクリーンルームソリューションであるAmazon Marketing Cloud(AMC)をご紹介し、ポストCookie時代におけるAmazon のアドテックプロダクトのご活用方法についてご紹介いたします。

中村 卓弘 氏
Amazon Ads Japan(アマゾンアドジャパン)
アドテックセールス事業本部 本部長
三井物産にてITビジネス、インフラ事業投資を経験後、国内アドテックベンチャーの経営企画部長、海外事業担当役員を経て、2019年にAmazon Ads Japanに入社。以来、Amazon Ads JPにおいて、Amazon DSP事業のパートナーシップ拡大、アドテックセールス事業(Amazon DSP、Sizmek、Amazon Marketing Cloud)を立ち上げに取り組み、現在主管。
Other Sessions
Post Cookie
配信中クッキーレスと向き合うデジタルマーケティング戦略
(30分45秒)多くの人は、自分の興味・関心に合わせたカスタマイズされた体験を求めています。そうした「パーソナライズされた体験」はデータに支えられている一方で、昨今はCookieの取得や活用を制限する動きが加速し、データ活用のあり方が変化してきています。顧客の体験の質を損なわず、プライバシー保護とパーソナライゼーションを両立するFacebookの「コンバージョンAPI」の紹介とともに、コンバージョンAPIをTreasure Data CDPに連携していち早く活用した株式会社TSIホールディングスをゲストに迎え、活用前の課題、そして活用後の成果についてご紹介いただきます。
※2021年11月に開催した人気ウェビナーの再配信です。
※所属は撮影当時(2021年11月)のものです。

竹山 健司 氏
株式会社TSI
デジタルビジネス Div デジタルマーケティング Dept デジタルAD Section 長
2017年、TSI ECストラテジー入社。2021年3月、会社統合に伴い株式会社TSI所属。グループ会社(自社サイト含む)の各ブランドにおけるWEB広告領域の施策提案や実施の支援、及び、CDPを活用しデータ構築・分析・主に広告領域の施策提案・ターゲティング抽出・効果検証の実施に従事。

野本 翼 氏
Facebook Japan
Client Solutions Manager
インターネット広告代理店にてアカウントセールスを担当後、国内大手ECモールにてマーケティング職を経験。オンラインメディアへの広告出稿や、大手メディアとのパートナーアライアンスなどに携わる。2019年にFacebook Japanに参画し、現在は主にEコマースカテゴリーのクライアントを担当。

井澤 和秀 氏
Facebook APAC
アカウントマネージャー
国内広告代理店を経て2019年にFacebook APAC入社。EC、リテール業種を中心に担当し広告プロダクトの活用やアカウントサポートに従事。

小林 広紀
トレジャーデータ株式会社
マーケティングマネージャー
1999年、常陽銀行に入行し法人営業に従事。その後、スノーボードメーカーGentemstickの経営に株主として参画する。2008年よりビックカメラ経営企画部で計数管理業務や子会社設立に参画したのち、楽天にてECコンサルタントを経て、2016年にビックカメラに復籍。ビックカメラと東芝の合弁会社代表兼アップルソリューション事業部長を務める。企業間でのデータ連携を強く実感し、2018年4月より現職。
Post Cookie
配信中視座を上げよう!“経営課題”としてのプライバシー対応
(31分22秒)メールマガジンのタイトルで“Cookieless”や“ポストクッキー”、そして“改正個人情報保護法”といったキーワードを見ない日はありません。プライバシーポリシーの改定やデジタルタッチポイントでの施策見直しでご苦労された方も多いかと思います。そういった業務はもちろん大切ですが、それだけでは十分ではありません。プライバシー保護対応の本質とはなぜか?今後何をしていけばよいのかについてお話をさせていただきます。

渡邉 桂子 氏
株式会社ビーアイシーピー・データ
代表取締役
2004年IT系媒体社に入社。広告代理店、外資系アドテク企業、大手プラットフォーマーにおいて第三者配信、位置情報、クロスデバイスなど最先端テクノロジーを活用したソリューションの導入支援や商品開発、海外ソリューションのローカライズ、パートナーアライアンスなどを担当。 2018年12月に株式会社ビーアイシーピー・データ代表取締役に就任。第三者データ(勝手データ)活用を熱狂的に推進した過去を反省し、データプライバシーの重要を広める活動を行っている。
Post Cookie
配信中AIによるポストCookie時代の安心・安全な消費者データ連携の取り組み
(29分23秒)深い消費者理解のためには、消費者の行動を複数サービス・企業間で横断的に分析することが必要です。しかし、これまで利用されてきたデータ連携手段は、様々な規制や消費者心理によって活用が困難になってきています。NECは幅広い領域でのお客様ご支援の知見と、長年のAI・機械学習研究の成果を活用し、まったく新しい安心・安全な消費者データ統合手段「ID-Sync」を開発しました。講演ではID-Syncの仕組みと、それによってより拡がるCDPの活用例についてご紹介いたします。

小山田 昌史 氏
日本電気株式会社
データサイエンス研究所 知識ベース学習研究グループ グループ長 / 主幹研究員
日本電気株式会社において2013年からデータマネジメント、自然言語処理、機械学習の研究に従事。デジタルマーケティング領域を得意とし、開発した独自の消費者行動分析アルゴリズムをメーカや小売など複数社に導入。現在は研究所においてデータ統合・自然言語処理領域の研究を推進しつつ、新規事業開発部門において研究所開発技術にもとづくNEC Data Enrichmentサービスの開発責任者を務める。

本橋 洋介 氏
日本電気株式会社
テクノロジーサービス部門 AI・アナリティクス事業統括部 上席データサイエンティスト
2006年NEC入社後、人工知能・知識科学・機械学習・データマイニング技術と分析ソリューションの研究開発に従事。 機械学習の実問題適用を専門としており、これまでに機械学習技術を用いた分析サービス・システムの導入について30社以上に対して実績あり。 AI技術やサービスの広報役としてビジネスカンファレンス等での講演を多数行うと共に、企業トップ層へのAI活用に関するコンサルティングを実施。