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【教育改革】AIで、一人ひとりに、最短で「わかる!」を。|atama plus株式会社

Open Innovation Showcase

AIを用いて「日本中の生徒たちに、次世代のまったく新しい学びの体験」を提供するatama plus株式会社(東京都中央区、以下「atama plus」)。代表取締役の稲田 大輔氏の登壇テーマは「AIで、一人ひとりに、最短で『わかる!』を」。稲田氏が大学時代の知人らとともに立ち上げた教育系ベンチャー企業であるatama plusは、これまでなかなかイノベーションが起こっていない教育領域に、新たな変化をもたらさんとするサービスを提供しています。

稲田氏は全員が同じ教室で同じ授業を受けている日本の教育現場に疑問を呈しています。atama plusが提供するのは、AIを使って勉強の仕方を変え、一人ひとりにあった勉強の仕方です。具体的にはアタマ先生というAIの先生を作成し、タブレット内に組み込んでいます。子どもたち一人ひとりの「得意」「苦手」「伸び」「つまずき」「集中状態」「忘却度」のすべてをAIが分析し、それぞれの子ども専用レッスンを作ります。こうしたサービスを全国の塾に提供することで、日本の教育現場を進化させていると稲田氏は説明します。atama plusが導入されている塾では各個人がタブレットを用いて学習していますが、タブレットにより人間の先生が不要になるわけではなく、AIのレッスンから少し応用的なことを教えるなどで、より効率よく授業を進めているとのことです。カリキュラムのパターンは1億の3800乗通り。各自の目標に合わせたオーダーメイドの教育プログラムを作成することが可能です。

実際に学生にこのプログラムを2週間、毎日1時間ほど取り組んでもらった結果、センター試験(模試)の結果が平均して50%ほど改善したというデータもあります。一人として同じ子はいない子ども達に向けて、それぞれに合った学習指導方法を提供することで、効率的に各自の成績を向上させることが可能です。atama plusでは教育現場にイノベーティブなサービスを提供すること通して、一人ひとりの「わかる!」を促進していきます。


 

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